28日で24歳になります。
つい先日まで中学・高校生だったような気がしますが、あっという間ですね。
ってこれ、何回くらい同じこと言っただろうか。
だんだん話のネタがなくなってきているのをひしひしと感じます。
日々の生活は相変わらず就活・研究で構成されています。
順調にいけば一年後に社会人になるわけですが、今後どうなるのでしょうか。
いつかは家庭をもちたいと思いますが、まずは出会いを探さねば……
社会人の恋愛はその場だけ楽しければ良いというものではないのが難しいところ。
自分とは異なる価値観の異性と付き合って視野を広げるのも良い経験になりますが、
数十年も共に暮らしていく人を選ぶ際は、核となる部分で価値観の反りが合わないと
いつかは綻びが生じてしまうのではないでしょうか。
恋愛に限った話ではありませんが、人間関係について一つ持論を持っています。
それは、「言語化されない不平・不満は存在しないのと同義である。」というものです。
お互い何も言わなくても相手のことは分かっているだろう、そう思っていたつもりが
実は大切なことが伝わっておらず、心理的距離を保てなかったことがありました。
言葉にしなくても気持ちが伝わるなんてものは基本的にまやかしに過ぎません。
もちろん相手の気持ちを推し量り配慮することは重要なことであり、
そうした結果実際に相手が思っていることと一致することはありますが、
それは単に想像と実情が一致しただけであり、感情の伝播ではありません。
油断していれば心のなかに形成した相手の像はいくらでも実情と離れていきます。
だからこそ、実際に言葉を交わして齟齬が生じないようにすることが必要です。
特に不平・不満に関係する事柄はすれ違いを起こしやすい傾向にあると考えており、
言葉にして伝えなければ改善されることがないものだと思っています。
思ったことは言葉にして伝えるべきである。
僕の中では譲れない考え方です。この点に関して価値観が共通しており、
なんでもハキハキと言い合える人を探していきたいです。
では今日はこれにて。